くすみなどのお肌のお悩みは、岡山市北区の美容鍼灸院オリエントセラピーへご相談ください!
うっかりするとすぐ発生!お肌のくすみ
お肌のくすみ、いやですね!
お肌がくすむと、老けて見えるし、元気がないように見えるし、お化粧のノリも悪くなってしまいます。
岡山県内で、くすみにお悩みの方も多いのではないでしょうか。
当オリエントセラピーにも、お肌のくすみについてのお悩みのお客様が多くいらっしゃいます。
お肌がくすむ原因、今日は8つほどご紹介してみます。
原因を知ることで、お肌のくすみの改善ができるかもしれません。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
くすみの原因 ① 古い角質
古い角質がたまると、お肌がくすんできます。
角質がたまるということは、「角質肥厚」ともいわれ、古い角質層が剥がれ落ちない現象のことを指します。よくお肌のターンオーバーが乱れるという言い方がされますね。
角質細胞は少し黒みを帯びているため、角質が剥がれ落ちずに重なってくると、肌色が暗く(=くすんで)見えてきます。
くすみの原因 ② 乾燥
キメが整った肌には光が均等に当たるため、美しく見えるものですが、空気の乾燥した冬場などにはお肌の水分がなくなり、ガサガサになってきます。
乾燥がひどくなるとお肌のバリア機能が落ちてきますが、これ以上乾燥させないようにと、角質肥厚が起きてしまうのです。
さらに、乾燥でお肌のキメが乱れるとお肌がデコボコになって影ができ、これもまたくすんで見える原因になります。
冬場だけでなく、夏でもエアコンの効いた部屋にいると、夕方になるとお肌のくすみが気になってくることがありますね。
これもまた、乾燥が原因です。
くすみの原因 ③ 血行不良
睡眠不足はお肌に良くありません。
血流が滞り、血色が悪くなるからです。
また睡眠不足以外にも、疲れやストレス、運動不足、冷え症などが原因で、血液の流れが悪くなります。
悪くなった血流は、お肌にくもった印象を与えます。
血流だけでなくリンパの流れも悪くなるため、これまたターンオーバーが乱れ、そのくすみを悪化させてしまいます。
くすみの原因 ④ 紫外線
紫外線による軽い日焼けのようなものも、くすみの原因になります。
紫外線はエイジングケアの大敵です。
紫外線に当たると、肌を守るためにメラノサイトでメラニン色素が作られます。
それと同時に、年齢と共にターンオーバーがうまくできないようになりますので、排出されなかったメラニン色素がそのまま色素沈着を起こし、くすんだ肌をつくります。
夕方になるとくすみが気になる方は、特にご注意ください。
くすみの原因 ⑤ 摩擦
肌をこすったりすると、色素沈着が起こることがあります。
これには名称があって、摩擦による「炎症性色素沈着」と呼ばれています。
まぶたをこするクセがあったり、お風呂ではナイロン製の固いタオルで体を洗ったりすると、起こります。
とくにまぶたをこするのはおすすめしません。
目のまわりのクマになって現れますので、気をつけましょう。
くすみの原因 ⑥ 糖化
糖化とは、余った糖がたんぱく質と合体して、AGEs (糖化最終生成物)という老化物質に変化することをいいます。
この糖化も、お肌を老化に導くエイジングケアの大敵です。
「黄ぐすみ」や「砂糖肌くすみ」と呼ばれています。
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
くすみの原因 ⑦ 加齢
紫外線によるダメージ、酸化によるダメージ、乾燥によるダメージ、糖化によるダメージ、加齢による女性ホルモンの減少、血管やリンパ管の劣化などが原因で、お肌は老化を起こします。
肌の老化が進むと、肌の中のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少します。
また、ターンオーバーも遅くなり、角質肥厚(角質が厚くなること)が起こります。
その結果、くすみが目立ってきます。
くすみの原因 ⑧ 喫煙
たばこを吸うと毛細血管が収縮して、肌に栄養や酸素が充分に行きわたらなくなります。
たばこは活性酸素を大量に発生させるため、体内のビタミンCがたくさん消費されるんです。
その結果、抗酸化力が落ち、肌が酸化を起こします。
たばこもまた、お肌のくすみの大きな原因になります。
そもそもたばこは、シワやたるみの原因にもなりますから、たばこは本当に「百害あって一利なし」です。
美容のためには、タバコは吸わないことをおすすめします。
岡山で美容鍼をお探しならオリエントセラピーへ
お肌のくすみを改善し、たるみ、シワ、ほうれいせんも目立たなくしましょう
実はお肌のくすみ改善に、美容鍼もかなり効果があります。
紫外線を避け、食事や睡眠、ストレスを溜めない生活など、ご自宅でもできるだけのことはしていただきたいところですが、美容鍼もお試しください。
自然治癒力・皮膚の新陳代謝の促進・肌質の改善を促す美容鍼。
くすみ知らずの美しい肌を手に入れませんか。
顔全体の代謝もよくなり、小顔効果も期待できます。
美容鍼の持続効果と治療頻度
真皮層への美容鍼の刺激持続期間は2週間ほどです。
もちろんその間も、睡眠時間の確保やストレスを上手に発散していただきたいものです。
それらをお守りいただきながら、お肌のターンオーバーサイクルにより、1カ月に2回もしくは1週間に1回の美容鍼をおすすめしています。
3~5回目以後は、お肌の良い状態をキープできていれば、段々と頻度を減らしてもかまいません。
岡山市北区幸町3番7号フェリシアコート幸町2F-A、県庁通り沿いにありますオリエントセラピーへ、ご予約お待ちしております。