更年期障害

不意に顔や手が熱くなる、めまい・動悸がする、汗が急にでるといった症状でお困りの方それは更年期障害かもしれません。 更年期障害は45~65歳になることで体内のホルモンバランスが崩れそれが原因で起こる身体の不調です。(女性だけでなく男性でも稀におきます)

症 状


人によって異なりますが女性の場合、特徴的なものはホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)・頻脈・動悸などの自律神経症状(の中でも主に血流に関係する症状)です。他にも、めまい・多汗・倦怠感・疲労感などが起こり、精神症状としてヒステリー・情緒不安定・抑うつ気分などが起こることがあります。 男性の場合は勃起障害(ED)・抑うつ気分・睡眠障害などが起こるとされます。

原 因


女性の場合は婦人科です。血液検査でホルモン分泌量を調べてホルモン補充療法が行われます。 効果は高いですが、あくまで足りないホルモンを薬で補充していることを忘れてはいけません。

病院では


女性の場合は婦人科です。血液検査でホルモン分泌量を調べてホルモン補充療法が行われます。効果は高いですが、あくまで足りないホルモンを薬で補充していることを忘れてはいけません。

ORIENT THERAPYでの治療


鍼灸治療は自律神経を整え、ホルモンの分泌量を増やすことがかのうです。さまざまな治療を組み合わせより治療効果を高め、自らのホルモン分泌量・バランスを整えた方が良いと思われます。 症状の改善を薬に頼るのではなくご自身のバランスでより自然なかたちで改善される方が望ましく、微力ながらお手伝いできればと思います。